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加古川市政分析ニュース 改め 民報かこがわ
全国の皆さん こんにちは
加古川市会議員になって早1年が経過しました。
友達とタッグを組んで加古川市政分析ニュースを発行する運びになりました。
忌憚のないご意見をお寄せください。
2019年10月16日(水)兵庫 加古川
2020年度予算要求書を加古川市長に提出。選挙公約で掲げた公共交通の拡充など20の重点要求項目。11部71項目。教育委員会12項目。人権関連5項目。消防関連5項目。上水道4項目。下水道5項目。計102項目について提出して岸本団長から補足説明をしました。高木市議からはこども食堂について、立花市議からはねこの避妊補助制度について発言しました。席上、市長から日本共産党の主張するマイナンバー紐づけなど背番号制につながる指摘や趣旨は理解できるが国県の方針で羈束されているので市としてはやむを得ないと考えているとの見解が示されました。しかし、市民要求であるデマンドタクシー、路線バス廃止を補うためのかこバスミニ、尾上・平岡など公共交通の空白地域対策については検討中。給食の地産地消については現時点では米を除くと供給の担保が取れないので困難な側面があることを理解してほしい。など予算編成中の事案について意見交換。また、防災対策について、岸本団長からイタリアの進んだ災害復興について紹介して資料を提供しました。
2019年10月、加古川市政分析、№3